永安寺ルイ@ぶろぐ

日常とか政治とか勉強

「はやぶさ党公認 統一地方選挙立候補予定者 古澤しんご氏が考える政策」について

はやぶさ党公認 統一地方選挙立候補予定者決定!

 

   来年5月に行われる統一地方選挙の立候補予定者が決定しました!

 

        選挙区: 神奈川県相模原市中央区

     立候補予定者: 古澤しんご (敬称略)

 はやぶさ党の岡村幹雄代表が5月31日 令和5年4月実施予定の統一地方選挙に古澤しんご氏を擁立する事と発表した。[令和4年5月31日 日章新聞より抜粋]

 

はやぶさ党の党員として街宣活動やポスティング活動に励み、時には相模原市民として地域の行事にも参加をする古澤氏。相模原の為に動きます!!

ということで

今日の記事は古澤しんご氏が掲げる政策についてご紹介しますよ(*‘ω‘ *)

 

古澤氏の掲げる政策の柱は5つ

・子育てしたい街No.1へ

2・地域公共交通の充実

3・安心・安全な街作り

4・バリアフリータウンの創設

5・市の収入UPで財政健全化

 

ふむふむ....  大体は分かるけど 具体的にどんな事するの?と疑問に思った私は

今回、古澤氏に具どのような事をするのか聞いてみました✨

 

今日は1番目の柱と2番目の柱について書いていこうと思います!

 

[コンテンツ一覧]

・子育てしたい街No.1へ 

2・地域公共交通の充実

1.子育てしたい街No1へ

 

相模原市では人口比率や出生率が1.24(2019年時点)と全国平均の1.36を下回る数値でその値は年々下がっているとの事なのです。

永安寺君は都心に近い所は平均値位と思っていたので正直びっくりしました(;^ω^)

あれ?でも相模原市は人口が2019年まで増えてたよな??って思った読者の皆さん。

メッチャ鋭いです。

実は、相模原市に住む外国人の数が増えているだけで実際は子供の数が減っているのです。

子どもを産むことが出来る生産年齢人口も高齢化と共に減っており、少子高齢化が深刻化し負のスパイラルが起きているのだと...

そこにNOを突き付けるべく古澤しんご動きます

何をするのかは以下の通り

  • 育児に必要なものを市内で購入できる「子育て教育クーポン」の配布
  • 出産祝い金の給付
  • 18歳までの医療費を無償化
  • 小中学校の給食費の無償化
  • 保育所の新規整備を行い、待機自動だけでなく保留児童も減らす

この政策を相模原市で行い、兵庫県明石市のように子育て世帯の増加から税収の増加が起き子育て以外にも多くの支援が可能となるのです。

2.地域公共交通の充実

先ほど子育てというワードがでましたが、そのためにも交通インフラの充実は欠かせないものになります。

相模原市には津久井地区や田名地区など現在進行形で過疎化している地域があると思いますが,,,,

そこに不採算の路線整備が行われた結果、減便やバス停等の整備が行われ生活がしづらくなる事が起き、過疎化が進行する事になりました。

そのような場所ではオンデマンドバスを採用し、より多くの市民のニーズにあわせた公共交通機関の整備が必要と古澤氏は述べています。

 

さらに言えば、中央区は他の区とは異なり、直接都心へ出るための路線も無いのです。

例でいうと南区なら相模大野のような中核的な場所(駅)が中央区には無く、

京王線小田急線も通っていません。一般的に駅近な場所は人が多く集まる傾向がありますから小田急多摩線の延伸を進め、都心へのアクセスを良くすると共に新駅設置をし中央区の活性化に繋げます✨🚃

 

今日はここまで古澤氏の政策を紹介してみました!!

その他の政策については後日更新しますので、お楽しみに(*'▽')

 

2023 3/10 更新↓

 

3.安心・安全なまちづくり

 

ここで考えて見ましょう!

子育てしやすい町、No.1を目指すのであれば、安心・安全である街であることが必要では?

と思いませんか。

 

そこで、古澤氏は次のようなことを実行して参ります。

 

 市道の見直しを行い、街灯、カーブミラー、防犯カメラ、ガードレールを設置します。
 ・渋滞緩和と事故防止を目的とし、交差点のオーバーパス化(高架化)を行います。
 ・電気、ガス、水道等のライフラインを共同溝にまとめ、電柱を削減し道路を広く使うことで防災力を上げるとともに、有事や将来のメンテナンスを安価にします。

 

 

相模原市の今後を見据えた政策になっていますね!

限られた財源でいかに市民に大きく還元できるのか、そこもしっかりと考慮しているようです(o^―^o)

 

4.バリアフリータウンの創設

もちろん住んでいるのは 子育て世帯だけではありません。

体の不自由な方も、介護が必要な方もいらっしゃいます。

ここで、介護経験のある古澤氏はこのように述べています。

 

自分の介護職を務めた経験や知識から、そのような人達にとって暮らしやすい街づくりを目指していきます。」と

 

誰もが住みやすい街にするために考えた政策がこちら↓

 

 ・段差0を目指したまちづくりを進めます。

 ・階段や廊下、スロープ等に手すりの設置を推進します

 ・車椅子対応エレベータやエスカレータの設置を推進します

 

実際に、筆者も学生時代に車いすユーザーだった事がありますが、手すりがあるとないとでは大きく使いやすさ等も変わりましたし、ちょっとした段差が命取りという事を実感していました。

当時の経験から言うと、この政策はぜひとも相模原市にも神奈川にも日本全体に広まってほしいと思いました(´;ω;`)

ここから先は是非最後まで読んでください!!

 

5.市の収入Upで財政健全化

 

(※ここから 現相模原市長 もとむら賢太郎 の愚行が多く載ります)

 

相模原市では財政のひっ迫を理由に

 

1.公民館を有料化。
2.ごみ収集が3回から2回に
3.市の公共施設も有料化や値上げ
4.子供の給食費値上げ

最近の話では、アイススケート等を楽しむことができる複合スポーツ施である「銀河アリーナ」の廃止も検討していました。

 

このように市民への負担を増やし、サービスを低下させながら

市長のボーナスは毎年のようにUPされています。

シビックプライド条例をスタートさせていますが、このような街に愛着を持てますか?

 

住み続けていたいと思えますでしょうか? 財政逼迫を理由に市民への負担を増やし、必要なサービスを低下させる事は、 市民が相模原市から離れる事に繋がります。そうなれば更に市の財政を厳しくさせます。

相模原市民の税金の多くが市民に反映されず、もとむら市長のポケットマネーになる事は許せますか?

そこで!!!

対抗するため、市長や区議会・市議会議員の愚行を無くし市政のレベルを上げ、市民に大きく反映できるよう、このような政策を考えています!!

 

無駄をなくすために行う事↓

 ・市の人口減少に歯止めをかけ、財政が安定するまで市長・議員の賞与額UPはさせません。  

・現役のITエンジニアである経験を使って、ITを用いた効率化で経費削減に努めます。

 ・市の支出を監視し、例えば市外郭団体への不当な補助金支出があるようであれば打ち切ります。

 ・議会のチェックを受けない小口(30万以下)の案件についても、本当に必要な支出であるのかチェックしていきます

 

相模原市の収入を増やす上で行う事↓

 新駅付近を経済特区とし、様々な企業を誘致する事で歳入を改善します。

 ・JAXAを市の重要な観光地観光事業を充実させます。  

市有地や市が有している車等に対して、広告スペースを提供し、新たな市の収入源を増やしていきたいと思っています。

 

 

いかがだったでしょうか?

もうすぐ、地方選挙が始まりますが先ずは投票先の人の公約をみて本当にこの人に任せたいという人を選ぶようにしましょう

相模原市の現状を考慮した政策。このような政策が増え、市民がよりよい生活が送れる事を願うばかりです。

 

では!また、お会いしましょう(⌒∇⌒)

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